フランスのワイン法ではロゼワインを醸すのに赤ワインと白ワインをブレンドする安易な方法を禁じています。
シャンパンにのみ、その方法が認められているのは、シャンパーニュ地方があまりにも北の生産地で技術的に安定したロゼを造ることが困難だからです。
ローラン・ペリエはロゼシャンパンを造るのに敢えて困難な道を選びます。
その道=マセラシオンこそ「真のロゼ」の造り方だ、と考えるからです。
入念なブドウの厳選とマセラシオンのコントロール、セラーマスターはマセラシオンの期間一睡もする事なく見守り続けます。
最低4年の瓶熟を経て、ローラン・ペリエ ロゼは届けられます。
美しい色合い、新鮮なチェリーやラズベリー、苺の香り。
フレッシュでそれでいてふっくらとした口当たり。
ローラン・ペリエ ロゼはアペリティフとして最適なだけでなく、豚肉や鶏肉を使った料理とも大変良く合います。
最適なサービス時の温度は8℃から10℃。
「ロゼ」は、アペリティフとして最適です。
ハム、ソーセージ類のお肉系や鶏肉の料理はもちろんのこと、赤いベリー系果実のフルーツを使用した
デザートともよく合います。
また、アジア系のお料理にも驚くほどよく合います。
ベリー系の果物を使ったデザートや果物そのもとのとの相性も抜群です。