1898年にジオバッタ・ポリによって設立されたポリ蒸留所は、グラッパ生産の要であるバッサーノデルグラッパの近く、スキアヴォン村という風光明媚な場所に位置し、ポリー族によって100年にわたり伝統を守り続けてきた蒸留所です。
このサッシカイア・グラッパは、テヌータ・サン・グイドのワイナリーから新鮮なまま蒸留所に運ばれたカベルネ・ソーヴィニヨンとわずかなカベルネ・フランのぶどうカスから製造されています。
その後、このグラッパはフレンチオーク樽で4年間熟成し、さらに1年間、サッシカイア(ワイン)の熟成に使用されたバリック(225Lの樽)で熟成されます。