1806年、東ヨーロッパにおいて、ウォッカの生産が芸術であり、貴族たちのプライドであった時代、グルジア国の貴族、イワン・エリストフが厳選したライ麦を原料に、3回の蒸留の後、チャコールフィルターで濾過する生粋のロシアンウォッカのレシピを開発し、製造を開始。
グルジアでは、古くからウォッカは植物や果実を漬け込むことで薬として使用されたり、飲用酒としても消費されていました。
グルジアは狼の生息地として知られており、グルジアのペルシャ語名「Virshan」が「オオカミの土地」という意味から、狼がブランドのトレードマークとして使用されています。