カーブ・サン・ピエールの創設者アンリ・ブアションは、1898年ワインの樽職人からコート・デュ・ローヌワインの伝導者となりました。
ワイン造りのどんな小さな工程でも、丁寧に完璧を目指して仕上げるという彼の信念は、今でもカーブ・サン・ピエールの中に息づいています。
2009年には醸造監督者であるジーン・フィリップ氏がIWC(インターナショナルワインチャレンジ)にて赤ワイン最優秀醸造者に選ばれ、注目を集めています。
「カーブ・サン・ピエール コート・デュ・ローヌ〈白〉」は、杏や蜂蜜を想わせる香りと豊かな果実味のバランスがとれた、生き生きとした飲み口が特長の現代のニーズに応えたAOCワインです。
●品種:ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン
●タイプ:白・辛口
●生産地:フランス