1835年創立のオールド・クロウ蒸溜所で生まれた170年あまりの歴史を誇る生粋のバーボンです。
熟成の際に内側を焦がしたホワイトオーク樽を使うため、独特の風味が味わえます。
今日、バーボン製造の基本となっているサワーマッシュ製法はジェームズ・C・クロウ博士によって1835年に開発されました。
博士の最初の蒸留所から生まれた「オールド・クロウ」は彼の名に由来し、サワーマッシュ製法でつくられたバーボンの第一号です。
コーン比率は75%〜80%。さわやかな香りと深みのあるコク、酸味の利いたスパイシーでフルーティーなさっぱりとした飲み飽きない味わいのバーボンとして、バーボンドリンカーに広く親しまれています。