「コノスル」とは「南の円錐」という意味で、南向きの円錐の形をした南米大陸から世界に向けて、ニューワールドワインの魅力を発信していこうというヴィジョンをもって1993年に設立されました。
設立後十数年のうちに、チリ第2位の輸出量を誇るまでの大ブランドに成長したコノスルですが、その成長の原動力であり、コノスルの理念でもある「イノヴェーション(革新的であること)」を常に追い求める姿勢は、スクリューキャップの導入、ビオビオやレイダなど新興産地においての自社畑拡大、サステイナブル農法や有機栽培の実践など、時代に先駆けて行われてきた数々の取り組みにあらわれています。
BCSエコ認定の有機栽培葡萄を使用。オーク樽で6ヶ月、ステンレスタンクで2ヶ月熟成。
苺やチェリージャムの果実香、なめし皮、微かに腐葉土やキノコなどの香り。
新鮮で澄んだプラムを思わせる果実味があり、きれいな酸味と程よいタンニンが感じられます。
●原産国:チリ
●原産地呼称:DOコルチャグアヴァレー
●タイプ:赤、フルボディ
●アルコール度数:14% vol
●ワイナリー:コノスル
●品種:ピノノワール100%
●合う料理:ヒレステーキ、鶏肉のワイン煮込み、鰻の蒲焼き